成分表だけでは実際どんなものが珪藻土の壁に使われているか分かりません。私たちは本当に安心できる珪藻土だから使っている物をすべて現物でお見せできます。 |
珪藻土特有の優れた吸放湿機能でお部屋の湿気を吸ったり吐いたりし、一年通して快適にお過ごし頂けます。 |
ペットやおタバコの臭い、お部屋の生活臭を吸着脱臭するので、昨日の焼肉の臭いも気になりません。 |
むっくの塗り壁にはホタテ貝灰を入れております。抗菌作用があり、とてもカビに強い珪藻土です。 |
珪藻土の無数の穴が空気層となり、外気温に影響されにくく、冬暖かく、夏は涼しい室内環境が得られます。 |
日焼けによる黄ばみやおタバコによる汚れがほとんどつきません。補修もご自身で簡単にできます! |
樹脂やセメントを一切含まず自然の力で固めているので再利用が可能です。また自然に還ります。 |
フリーダイヤル : 0120-69-2169 |
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今の住まいで常識的に使われているもの・事が 本当の住まいではないことを知ってもらいたい。 壁材と言っても種類はいろいろ。大きく分けて壁に使われる素材は壁紙、塗り壁、木パネル等があります。一般的に多く普及しているのが「ビニル壁紙」と言って塩化ビニル樹脂を原料として作った壁紙です。その普及の理由は施工性の良さと安価でクレームが少ないことです。 業者が一番困るのがクレームです。施工性の悪い材料の場合は、工期もかかり、またクレームとなると再度手間もかかります。お金にならないことに時間をかけたくない。というのが一般的な施工業者の常識です。 |
多くの施工業者の場合、職人に払うお金を「いくら」と言って決めているので職人は長くその現場に居ればいるほど効率が悪くなってしまいます。そのため少しでも早く終えてその現場を引き渡したいのです。 そうなるとどういったことが起きるかと言うと、クレームの無い施工性の良い材料を選び、それを使うようになります。また、それをお客様にもすすめるようになります。ビニル壁紙も合板のフローリングもそういった観点から生まれました。 今出回っているものは施工側の立場から作られたものばかりです。 |
例えば、ビニールで作った壁紙は厚みもあり、たとえ壁の元々の下地が悪くてもビニル壁紙を貼れば、大抵の下地の悪さを隠すことができます。そして、その壁の中でカビが生えてもビニールなので表面にはすぐには出てきません。隠すことができるのです。見た目はきれいです。 しかし、ビニールに囲まれた暮らしは結露やカビの原因になり、人体にとってはシックハウスや原因不明のアレルギーの原因になります。 ビニールは部屋の湿気を吸わないので窓ガラスにはしっかりと結露が発生します。そしてカビが発生します。 自然素材の良さは、人にも住まいにも優しいという事です。 壁紙であれば、神や布のクロスが一番良いのです。 湿気を吸い、人体にも、もちろん地球にも悪影響を及ぼしません。また自然素材の良さは心までも癒してくれます。 そしてもっとも住まいの壁材として適しているのが塗り壁の珪藻土です。 珪藻土は植物性プランクトンが化石化してできた土です。日本の各地で採れます。ただその中でも壁材に一番適しているのは北海道で採れる珪藻土です。 |
その効果の一番はお部屋の湿気を吸ったり吐いたりし、お部屋の湿度をコントロールしてくれることです。そしてお部屋の気になる臭いをとってくれます。今のマンションや一戸建ては、気密性が高く、換気できる環境があまりよくありません。 そのため結露が発生したりシックハウスも起きています。壁を珪藻土にすると、空気中の湿気を吸ったり吐いたりするので年間を通して適度な湿度に保ってくれます。 |
その結果、エアコンの使用頻度が減ったり、設定温度が変わり省エネになります。日焼けや煙草による黄ばみもほとんどありません。臭いもとってくれるので、生活臭や気になる臭いをとり、お部屋の空気をクリーンに保ってくれます。 そこで気になる金額ですが、珪藻土は左官職人が手作業で壁を塗っていくため、クロス貼り替えの費用よりは初期費用は高くなりますがクロスのように貼り替えの必要がありません。そこに塗った壁はずっとお使い頂けます。 汚れのつき方もビニルクロスと違い静電気が発生しないので汚れも吸い寄せず、電気製品の後ろが黒くなるといったこともありません。 またもう一つの特徴はそこに塗った珪藻土を剥がして別のお部屋に塗り直す事ができるという事です。ビニルクロスは一度生産してしまうと絶対に自然に還ることはありません。また普通ゴミとしても処分もできないのです。 しかし、珪藻土の場合は100%自然素材であり、土に戻し堆肥とすることもできます。ゴミにならないのです。そして繰り返し使える。人にも地球にも本当に優しいエコロジー壁材です。 ただし今、珪藻土も種類がたくさんあります。選ぶ判断基準を明確にしなくてはなりません。 まず選ぶ基準は珪藻土が何%含まれているのかという事。 中には、珪藻土と言ってもほんの数%しか使われていなくても「珪藻土」といって販売されているものもあります。 また珪藻土はそれだけでは壁材にならないため、固めるために固化材を入れます。セメントや樹脂系のものを使って固める商品もたくさんあります。樹脂やセメントを入れる理由は「簡単」だからです。それを使えば簡単に固めることが出来ます。 だから「本当に良いものを作りたい」という思いで作っていない業者は簡単にセメントや樹脂をいれ固めます。自然素材だけで固めるようにする方がよっぽど大変だからです。 時間を費やし、いかに機能も果たし、壁材として良いものが作れるかを何度も何度も研究し作っていくのです。 そしてあとは、100%自然素材であるという事。 私たちむっくの木の「稚内産珪藻土 むっくの塗り壁」は実際に何が使われているのかを現物でお持ちすることが出来ます。成分表だけでは実際何が使われているのかよく分かりません。安全と言っても本当なの?と疑ってしまいます。 実際に壁材に使っている原材料を提示できるのは本当に自信を持っておすすめできる素材であり、私たちの大切な壁材を皆様に知って頂きたいからです。 |
私たちにとっても本当に愛着のある可愛い珪藻土です。 まずは、お気軽に何でもお問い合わせ、ご質問ください。 私たちは、「全ての人の幸せと健康そして地球環境を考えた心地いい暮らし」のもと皆様のお役にたてることが最大の使命であると考えております。 |
リフォームハウス むっくの木 古山順子 |
フリーダイヤル : 0120-69-2169